1本あたりの価格は安いもので500円前後から。サービス開始キャンペーンとしてワーナーブラザーズの新作映画を市販DVDより3割ほど安い1980円で提供する。当初のコンテンツ提供社はポニーキャニオンや吉本興業など約60社だが、年度内に他の米映画大手会社も加わる予定だという。成人向けコンテンツも全体の2割程度用意した。
KDDIはVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスも提供しているが、「レンタルのようにその場で見たい人と、パッケージとして保有したい人がいる。後者を狙い、DVD市場を拡大したい」(園田愛一郎コンテンツ・メディア本部長)としている。廃盤の再販売やDVD化されなかった作品などロングテールの販売を考えているという。
2時間程度の映画を焼きこむには、20Mbpsの回線でダウンロードし、2倍速のDVD−RWを使用した場合で30分弱かかる。コンテンツはハードディスクには残らず、コピーもできない。再生にはCPRMに対応したプレーヤーが必要になる。

